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いらっしゃいませ!
店長の奥宮義達です。土佐の鍛冶職人が一本一本丹念に鍛え上げた伝統の土佐打刃物を、どうぞごゆっくりご覧下さい。

入荷してきた刃物は、一本一本店長自らの目で検品しています

可愛いミニナイフ
▼ くじらナイフ一覧
経済産業大臣賞受賞作品!!
大海を泳ぐかのような、かわいいクジラ型のミニナイフ。
このくじらナイフは鍛冶職人 山下哲さんが、
「子供に鉛筆を削らせたいので、先の尖ってないナイフを作って欲しい」
という小さなお子さんを持つお母さんからの依頼を受け、まずマッコウクジラナイフを考案し、後に他のデザインも追加してシリーズ化された作品です。
そのかわいらしいデザインからおみやげにも大人気で、第一回高知おみやげ品づくりコンクールでは、100件を超える応募の中から佳作に選ばれ、2004年に開かれた「第18回ニッポン全国むらおこし展」では、なんと最高賞の経済産業大臣賞に選ばれました。
お子さまの鉛筆削りやオフィスでのペーパーナイフ、アウトドアなど、用途はさまざま。
ちょっとしたプレゼントや、卒園、卒業の贈り物に大人気のミニナイフです。
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▼人気商品!!▼
マッコウクジラケースなし 2,500円
ケース付き 3,480円 -
▼人気商品!!▼
ニタリクジラケースなし 2,500円
ケース付き 3,480円 -
ナガスクジラケースなし 2,500円
ケース付き 3,480円 -
ミンククジラAケースなし 2,500円
ケース付き 3,480円 -
ミンククジラBケースなし 2,500円
ケース付き 3,480円 -
クジラナイフ専用ケースベルト通し付き
1,100円
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ミニナイフ用ケースシンプルタイプ
980円
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▼まとめて購入▼
くじらナイフ5種全部
(ケースなし)12,500円
下記買い物カゴより5種類全部(各1点ずつ)をまとめてご購入いただけます。
▼ いぬ&ねこナイフ一覧
くじらナイフの制作技術を活かして、伝統を受け継ぐ土佐打刃物の匠と、新しい感性のデザイナーとのコラボによって誕生したミニナイフです。
■お子様の情操教育にも最適!

土佐打刃物とは
土佐打刃物は国の伝統的工芸品に認定されています。高知県で認定されているのは、土佐打刃物と土佐和紙の二つだけです。
高知が「土佐」と呼ばれていた頃から脈々と続く伝統工芸土佐打ち刃物。
高知は暖かく雨が多いため良木に恵まれ、昔から全国に多くの木材を搬出してきました。その木材の伐採に必要なため、古くから打ち刃物が造られ、使用されてきたというルーツがあります。
また、鎌倉時代の後期(1300年頃)に大和国(現在の奈良県)から刀鍛冶が移り住んだことにより、その刀鍛冶の技術と、土佐にもともとあった農業や山林用の打刃物の技術とが相まって発展してきたようです。
土佐打刃物としての本格的な始まりは、江戸時代、土佐藩の財政難による元和(げんな)改革(1621年)から始まります。土佐藩の家老「野中兼山」が進める農業、山林収益策によって木材の伐採や新しい田んぼ作りが活性化していきました。これに伴い農業、林業用の打刃物の需要も大幅に伸び、品質や技術が飛躍的に向上したといわれています。
よく他の産地との違いを聞かれるのですが、一般的に土佐刃物は鍛造から刃付け、仕上げまでを職人が一貫して行うため、自由度が高く「自由鍛造」とも呼ばれています。また、分業体制の刃物に比べて比較的お求めいただきやすい価格で、普段使いにピッタリの刃物となっています。
こうして時代の流れに合わせて発展を続けてきた土佐打ち刃物。
その伝統的な鍛造技術は、現代にも脈々と受け継がれています。


