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いらっしゃいませ!
店長の奥宮義達です。土佐の鍛冶職人が一本一本丹念に鍛え上げた伝統の土佐打刃物を、どうぞごゆっくりご覧下さい。

入荷してきた刃物は、一本一本店長自らの目で検品しています
鉈(なた)・斧(おの)一覧
古くから愛用されてきた土佐打刃物の鉈、斧
高知は暖かく雨が多いため良木に恵まれ、昔から全国に多くの木材を搬出してきました。その木材の伐採に必要なため、古くから打刃物が造られ、使用されてきたというルーツがあります。
山林用の腰鉈や斧、狩猟用の剣鉈など、その使い勝手の良さや切れ味は高く評価を受け、高知県内だけでなく全国の多くの方に支持されてきました。
刀鍛冶の技術などを吸収し発展を続けてきた土佐打刃物。脈々と受け継がれてきた技術を駆使し、一本一本丁寧に仕上げられています。

▼ 鉈・斧 一覧
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redorca+1剣鉈
磨き仕上げ両刃上村鍛造所とのコラボ剣鉈
六寸 25,800円
七寸 26,800円
八寸 27,800円 -
redorca+1剣鉈
黒打ち仕上げ両刃上村鍛造所とのコラボ剣鉈
六寸 25,300円
七寸 26,300円
八寸 27,300円 -
redorca+1腰鉈両刃上村鍛造所とのコラボ腰鉈
六寸 21,000円
七寸 22,800円
八寸 24,800円 -
腰鉈 黒打ち仕上げ 青鋼両刃 片刃山仕事で活躍する腰鉈
八寸 13,750円
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腰鉈 黒打ち仕上げ 白鋼両刃山仕事で活躍する腰鉈
七寸 12,100円
八寸 13,750円 -
海老鉈 並型 石突き付両刃枝打ちに便利な鉈
短い柄 9,900円
長い柄 9,900円 -
銀杏刃型 切斧両刃薪割りなど本格片手斧
11,990円
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剣ナタ用 革ケース右利き用六寸用 7,000円
七寸用 7,300円
八寸用 7,500円 -
耐切創手袋/防刃手袋刃物から手を守る
Lサイズ一組 990円
Lサイズ二組 1,870円 -
腰鉈 磨き仕上げ 白鋼両刃 片刃※只今、品切れ中です※
六寸 10,900円
七寸 12,000円
八寸 13,300円
一尺 15,500円 -
竹割り鉈両刃※只今、品切れ中です※
15cm 5,800円
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土佐源流鉈 藪薙両刃※只今、品切れ中です※
九寸 13,750円
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先刃型 枝打ち鉈両刃※只今、品切れ中です※
11,000円
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万能山鉈 鷹両刃※完売しました※
15,400円
土佐打刃物とは
土佐打刃物は国の伝統的工芸品に認定されています。高知県で認定されているのは、土佐打刃物と土佐和紙の二つだけです。
高知が「土佐」と呼ばれていた頃から脈々と続く伝統工芸土佐打ち刃物。
高知は暖かく雨が多いため良木に恵まれ、昔から全国に多くの木材を搬出してきました。その木材の伐採に必要なため、古くから打ち刃物が造られ、使用されてきたというルーツがあります。
また、鎌倉時代の後期(1300年頃)に大和国(現在の奈良県)から刀鍛冶が移り住んだことにより、その刀鍛冶の技術と、土佐にもともとあった農業や山林用の打刃物の技術とが相まって発展してきたようです。
土佐打刃物としての本格的な始まりは、江戸時代、土佐藩の財政難による元和(げんな)改革(1621年)から始まります。土佐藩の家老「野中兼山」が進める農業、山林収益策によって木材の伐採や新しい田んぼ作りが活性化していきました。これに伴い農業、林業用の打刃物の需要も大幅に伸び、品質や技術が飛躍的に向上したといわれています。
よく他の産地との違いを聞かれるのですが、一般的に土佐刃物は鍛造から刃付け、仕上げまでを職人が一貫して行うため、自由度が高く「自由鍛造」とも呼ばれています。また、分業体制の刃物に比べて比較的お求めいただきやすい価格で、普段使いにピッタリの刃物となっています。
こうして時代の流れに合わせて発展を続けてきた土佐打ち刃物。
その伝統的な鍛造技術は、現代にも脈々と受け継がれています。


