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いらっしゃいませ!
店長の奥宮義達です。土佐の鍛冶職人が一本一本丹念に鍛え上げた伝統の土佐打刃物を、どうぞごゆっくりご覧下さい。

入荷してきた刃物は、一本一本店長自らの目で検品しています
redorca+1土佐剣鉈 黒打ち仕上げ

狩猟、山仕事に欠かせない土佐剣鉈
刃渡り18cm(六寸) 25,300円
刃渡り21cm(七寸) 26,300円

刃渡り24cm(八寸) 27,300円





古くから愛用されてきた狩猟に欠かせない土佐剣鉈
人気のナイフブランド、レッドオルカ(redorca)の秋友さんと、伝統工芸士の父を師匠に持つ、上村鍛造所の二代目鍛冶師、上村さんとのコラボで生まれた土佐剣鉈です。
秋友さんが企画を立ち上げ始まった、この「redorca+1(レッドオルカプラスワン)」。
この剣鉈は、ブレード(刃)の部分を上村さんが制作、柄の仕上げを秋友さんが担当しています。
狩猟や山仕事などで活躍する、和式ナイフの剣鉈。
その用途は多彩で、山に入った時は、枝打ちや藪払い、木のツル切りから、狩猟時の解体や熊対策など、非常に多岐にわたります。また、キャンプや渓流釣りなどのアウトドアシーンでも、ロープを切ったりと幅広く活躍します。
重すぎれば使いづらくなってしまうことを考慮し、刃の巾を一番広い部分でも約4cmと少し細身に造っており、振っても疲れにくい剣鉈に仕上げています。
柄と刃は直線ではなく、ほんの少し角度が付けられています。
また、刃先の背側(持ったとき上にくる側)にも、刃のような角度を付けているため、刺したときにスムーズなくい込みが得られます。
「渋い」雰囲気の黒打ち仕上げ
表面の仕上げは、土佐打ち刃物の特徴の一つでもある、黒い部分を残した「黒打(くろうち)」仕上げ。この「黒打ち仕上げ」とは、刃物の仕上げ方法のことで、製造過程で黒くなった部分を残し、刃の部分だけを研いだものをいいます。
全国的に刃物は表面を磨いた「磨き仕上げ」が多いと思いますが、土佐打ち刃物は、昔からこの黒打ち仕上げが愛用されてきました。
黒い部分を残している分、磨き仕上げに比べると、若干サビに強いといわれています。
少し無骨で、「渋い」雰囲気が感じられる仕上がりです。
刃の鋼は、安来鋼(やすきはがね)の高級鋼「青二鋼」を使用。
長切れし、高い硬度と粘り強さを兼ね備えた鋼で、一度刃を付けてしまえば、長い間切れ味が持続するという特徴があります。
刃は「両刃」ですので、手を持ち替えての使用もOK。左利きの方もそのままお使いいただけます。両刃の刃物は、切るものに対して刃がまっすぐ入ることから、初級者から上級者まで扱いやすい刃物です。
(但し、革鞘は左腰装着用(右利き用)です。右腰に装着される場合は、刃の向きが逆になるので抜き差し時にご注意ください。)
丈夫で本格的な革ケース付き
柄には樫の木を使い、渋い色合いの「柿渋塗り」に仕上げています。
樫の柄を一度バーナーで炙って耐久性を上げ、それから耐水性の高い「柿渋塗り」にすることで、腐りにくい柄になっています。
安全性を考え、刃元と柄の間にはステンレス製のつばを装着。
誤って指を切ってしまう心配はありません。
また、丈夫な革ケース付きで、ケースの留め具も安全性を考慮して二点で留めるようになっています。ベルト通しも付いていますので、腰につけての移動も楽々可能です。
刃渡りは、人気の高い21cmを中心に、さまざまな用途に応じてお選びいただけるよう、18cmと24cmもご用意しました。
古くから全国で愛用されてきた土佐刃物の剣鉈。
伝統に培われた使い勝手の良さは安心感となり、きっと山での「良きパートナー」となってくれるはずです。
山仕事、狩猟、アウトドアなど、さまざまなアウトドアシーンで、末永くお付き合いいただきたい山の必携アイテムです。
仕様
鋼 | 安来鋼 青二鋼割り込み |
---|---|
刃 | 両刃 |
ヒルト | ステン |
柄 | 樫柄 柿渋塗り |
ケース | 革製 |
利き腕 | 左右共通 |
- 一本一本手作りのため、サイズに若干の誤差がある場合がございます。
- 革ケースの色は、若干異なる場合がございます。
※ケースは左腰装着用(右利き用)です。右腰にも装着できますが、刃の向きが逆になるので抜き差し時にご注意ください。
名入れについて
熟練した名入れ専門職人が、タガネと金づちを使って一文字一文字、丁寧に手彫りしています。長年の経験と勘で掘っていきますので、機械では出ない味のある文字となります。
ご注文受領後、名入れ文字の変更やキャンセルはできません。ご希望文字に間違いがないか、よくご確認のうえご注文ください。
文字・料金・日数について
▼文字数 |
5文字 まで |
▼料金 |
一本に付き、一律 500円(税込) |
▼納期 |
通常、5営業日以内に出荷 お振込みの場合、ご入金確認後から5営業日となります。 名入れ工房は、土日・祝祭日、お盆期間、年末年始は休みです。 |
▼使用可能文字 |
漢字、ひらがな、カタカナ、アルファベット、数字 |
名入れ位置
包丁(両刃) |
包丁(片刃) |
ナイフ |
鉈 |
くろねこナイフ |
くじらナイフ |
|
名入れ例
手彫りのため、文字ごとの大きさや幅は、画数等により不揃いになることもございます。ご了承ください。
|
|
名入れお申込み方法
(1)
商品を買い物かごに入れて、「注文手続き」にお進みください。
(2)
名入れ入力欄が表示されますので、ご希望の文字をご入力ください(料金は最終画面で自動計算されます)。
※セット商品の場合、すべての商品に同じ文字が入ります。商品ごとに異なる場合はわかるように記入してください。
(例)三徳包丁と子供用包丁のセットの記入例 → 三徳:花子 子供用:太郎
■在庫について
ご注文が集中した場合など、「在庫あり」となっていても入れ違いで品切れとなる場合があります。また、ご注文個数によっても入荷待ちとなる場合があります。
また品切れの際は、速やかに「入荷待ち」もしくは「品切れ」表示に変更するようしていますが、手作業での変更のためタイムラグが生じます。
入れ違いで品切れの場合、ご注文を承り後ご案内します。何卒ご了承ください。
在庫数表示がある商品
カートから注文を送信完了した時点で在庫が減る仕組みになっておりますため、タイミングによっては入れ違いで品切れとなる場合もございますこと、ご了承ください。
品切れの場合は、ご注文を承り後ご案内します。
入荷日数の目安
包丁・小刀:入荷未定
鉈・ナイフ:約2〜3ヶ月以内
くじらナイフ・犬&猫ミニナイフ:約1〜2ヶ月以内
※品切れ中でも予約可能な商品は、商品ページにてご予約注文をお受けしています。予約受付中となっていない商品は、次の入荷が全く未定のためご予約はお受けしていません。何卒ご了承ください。
■返品・交換について
お届けした商品がご注文の品以外だった場合や不良品、破損していた場合は、速やかに返品・交換させていただきます。
その際の送料は、当方の負担とさせていただきますので、必ず事前連絡うえ、運賃着払にてご返送ください(事前連絡の無い場合はお受け取りできない事もございます)。
お客様のご都合による返品・交換は、未使用品でお買上げから1ヶ月以内であればお受けしています。なお返品、交換にかかる送料等はお客様のご負担でお願いいたします。
名入れをした商品や受注生産の商品は、お客様のご都合による返品・交換をお受けしておりません。何卒ご了承ください。
詳しいご案内はこちら
■アフターフォロー
当店でお買い上げいただいた刃物は、研ぎ直し等のメンテナンスをお受けしています。「刃こぼれした」「切れ味が鈍くなったけど自分では研げない」などお気軽にお問い合わせ下さい。
当店でお買い上げいただいた刃物に限ります(他店で購入された刃物の研ぎ直しや修理はできません)。
研ぎ完了までの期間は、通常お預かりしてから約10日〜2週間です。
ご購入時と同程度の刃付けとなります(特別な仕上げはお受けしておりません)。
程度によっては対応できない場合もございます。
まずはメールにてお気軽にお問い合わせ下さい(担当が店舗にいないことが多いため、なるべくメールでお願いします)
。
E-mail:order@utihamono.com
ご購入はこちらから
一本一本手づくりのため、各サイズには多少のばらつきがございます。あらかじめご了承ください。
職人紹介
上村健太郎、1973年12月生まれ。
土佐匠、伝統工芸士の父、芳雄氏に師事。
職人歴は約30年と、鍛冶屋業界では若い方ながらベテランの域である。
趣味は海釣り。
−鍛冶職人より一言−
全て鍛接して製造。
拘りを持って刃物を作ってます。
これからも、使ってくれる方にとって良い刃物を作って行きたいと思います。
職人紹介
秋友義彦、昭和19年生まれ。
中学を卒業後、二代目秋友 義光に師事。
昭和39年に三代目を襲名する。
秋友祥造、昭和49年生まれ。
三代目秋友義彦を父に持ち、伝統の甲伏せ造りをレッドオルカというブランドに育てる。
中学を卒業後、父である二代目秋友義光に師事し、昭和39年に三代目を襲名した秋友義彦は、「他にはない物を造りたい」という想いから1995年に甲伏せ造りにたどりつき、このレッドオルカを生み出す。
甲伏せ造りとは、日本刀と同じ製法で、高度な技術と経験が求められる難しい技法である。
−鍛冶職人より一言−
安来鋼で「甲伏せ造り」が出来る鍛冶屋は他になかなかいません。
手打ち鍛造と、工業製品の違いを感じていただけたら嬉しいです