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いらっしゃいませ!
店長の奥宮義達です。土佐の鍛冶職人が一本一本丹念に鍛え上げた伝統の土佐打刃物を、どうぞごゆっくりご覧下さい。

入荷してきた刃物は、一本一本店長自らの目で検品しています

鍛冶職人 上村健太郎

上村健太郎、1973年12月生まれ。
土佐匠、伝統工芸士の父、芳雄氏に師事。
職人歴は約30年と、鍛冶屋業界では若い方ながらベテランの域である。趣味は海釣り。
高知県が誇る観光名所の鍾乳洞「龍河洞」。
その龍河洞のすぐそばに工房を構えているのが上村鍛造所です。
現在は伝統工芸士の父を師匠に持つ、二代目鍛冶師の健太郎さんが工房を切り盛りしています。
主に制作しているのはヒツ鉈、腰鉈、剣鉈など鉈全般。
刃物は全て鍛接して制作しており、拘りを持って刃物を造っている職人さんです。
−鍛冶職人より一言−
全て鍛接して製造。
拘りを持って刃物を作ってます。
これからも、使ってくれる方にとって良い刃物を作っていきたいと思います。


▼ 上村健太郎の製品一覧
-
レッドオルカ
redorca+1ナイフレッドオルカのコラボナイフ
約15cm 28,800円
-
redorca+1剣鉈
磨き仕上げ上村鍛造所とのコラボ剣鉈
六寸 25,800円
七寸 26,800円
八寸 27,800円 -
redorca+1剣鉈
黒打ち仕上げ上村鍛造所とのコラボ剣鉈
六寸 25,300円
七寸 26,300円
八寸 27,300円 -
redorca+1腰鉈
黒打ち仕上げ上村鍛造所とのコラボ腰鉈
六寸 21,000円
七寸 22,800円
八寸 24,800円 -
腰鉈 黒打ち仕上げ 青鋼両刃 片刃山仕事で活躍する腰鉈
八寸 13,000円
土佐打刃物とは
土佐打刃物は国の伝統的工芸品に認定されています。高知県で認定されているのは、土佐打刃物と土佐和紙の二つだけです。
高知が「土佐」と呼ばれていた頃から脈々と続く伝統工芸土佐打ち刃物。
高知は暖かく雨が多いため良木に恵まれ、昔から全国に多くの木材を搬出してきました。その木材の伐採に必要なため、古くから打ち刃物が造られ、使用されてきたというルーツがあります。
また、鎌倉時代の後期(1300年頃)に大和国(現在の奈良県)から刀鍛冶が移り住んだことにより、その刀鍛冶の技術と、土佐にもともとあった農業や山林用の打刃物の技術とが相まって発展してきたようです。
土佐打刃物としての本格的な始まりは、江戸時代、土佐藩の財政難による元和(げんな)改革(1621年)から始まります。土佐藩の家老「野中兼山」が進める農業、山林収益策によって木材の伐採や新しい田んぼ作りが活性化していきました。これに伴い農業、林業用の打刃物の需要も大幅に伸び、品質や技術が飛躍的に向上したといわれています。
よく他の産地との違いを聞かれるのですが、一般的に土佐刃物は鍛造から刃付け、仕上げまでを職人が一貫して行うため、自由度が高く「自由鍛造」とも呼ばれています。また、分業体制の刃物に比べて比較的お求めいただきやすい価格で、普段使いにピッタリの刃物となっています。
こうして時代の流れに合わせて発展を続けてきた土佐打ち刃物。
その伝統的な鍛造技術は、現代にも脈々と受け継がれています。


