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いらっしゃいませ!
店長の奥宮義達です。土佐の鍛冶職人が一本一本丹念に鍛え上げた伝統の土佐打刃物を、どうぞごゆっくりご覧下さい。

入荷してきた刃物は、一本一本店長自らの目で検品しています

宗石刃物製作所

宗石刃物製作所の3代目、宗石康佑。
2代目宗石博孝は土佐の「伝統工芸士」としても認定されている。
土佐打刃物の本場、高知県の土佐山田町に工房を構える宗石刃物製作所。
創業は1955年、しっかりとした技術と経験のある鍛冶屋で、2代目宗石博孝さんと3代目宗石康佑さんが中心となって様々な刃物を製造されています。
また宗石博孝さんはその高い技術と知識が認められ、平成24年に土佐の「伝統工芸士」(経済産業大臣認定)に認定されました。
宗石刃物製作所の理念は「魂のこもった刃物」を作ること。創業当初から土佐打ちの古式鍛造法にこだわり、妥協を許さず、お客様に使っていただくことを第一に考えた刃物作りをされています。
▼ 宗石刃物製作所の製品一覧
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出刃包丁 多層鋼 両刃左右共通美しいダマスカス模様
15cm 14,300円
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柳刃 多層鋼 両刃右利き用美しいダマスカス模様
21cm 14,300円
24cm 15,950円
27cm 17,050円 -
菜切り包丁 多層鋼 両刃左右共通美しいダマスカス模様
16.5cm 12,100円
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舟行包丁 多層鋼左右共通美しいダマスカス模様
16.5cm 12,100円
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三徳包丁 磨き 青鋼左右共通上品な磨き仕上げ
16.5cm 8,800円
18cm 9,900円
土佐打刃物とは
土佐打刃物は国の伝統的工芸品に認定されています。高知県で認定されているのは、土佐打刃物と土佐和紙の二つだけです。
高知が「土佐」と呼ばれていた頃から脈々と続く伝統工芸土佐打ち刃物。
高知は暖かく雨が多いため良木に恵まれ、昔から全国に多くの木材を搬出してきました。その木材の伐採に必要なため、古くから打ち刃物が造られ、使用されてきたというルーツがあります。
また、鎌倉時代の後期(1300年頃)に大和国(現在の奈良県)から刀鍛冶が移り住んだことにより、その刀鍛冶の技術と、土佐にもともとあった農業や山林用の打刃物の技術とが相まって発展してきたようです。
土佐打刃物としての本格的な始まりは、江戸時代、土佐藩の財政難による元和(げんな)改革(1621年)から始まります。土佐藩の家老「野中兼山」が進める農業、山林収益策によって木材の伐採や新しい田んぼ作りが活性化していきました。これに伴い農業、林業用の打刃物の需要も大幅に伸び、品質や技術が飛躍的に向上したといわれています。
よく他の産地との違いを聞かれるのですが、一般的に土佐刃物は鍛造から刃付け、仕上げまでを職人が一貫して行うため、自由度が高く「自由鍛造」とも呼ばれています。また、分業体制の刃物に比べて比較的お求めいただきやすい価格で、普段使いにピッタリの刃物となっています。
こうして時代の流れに合わせて発展を続けてきた土佐打ち刃物。
その伝統的な鍛造技術は、現代にも脈々と受け継がれています。


